ボヘミアガラス ボタンってご存知ですか?

ボヘミアガラスで有名なチェコの町、ヤブロネッツで作られたガラスボタン。

その中でも最もクオリティが高いと呼ばれている「AG」 plus」のガラスボタンを紹介します。

ガラスボタンの製造は、今日に至るまで、伝統職人技の独特の雰囲気を保っています。イゼラ山脈におけるカットガラスボタンの生産は、18世紀後半に遡ります。当初は、ガラスの部品を金属製の台座にハトメで留めるだけのシン19世紀後半には、新たな製造技術の進歩により、製造工程でガラスに直接金属製のハトメを据え込むことが可能になりました。

ガラスボタンの最大のブームは、20世紀前半に多くの小規模メーカーが参入したことで終わった。 着色ガラスの普及や、純金やプラチナを使った手作業による装飾、真空精錬、塗装といった新しい装飾技術の出現は、ガラスボタンの人気と人気を高めました。ネツ地方で最も人気の高い輸出品の一つでした。生産の大部分はヨーロッパの海外市場および海外市場向けでした。
現在でも、生産の大部分は海外市場向けです。最も人気のある市場は日本、アメリカ、そして例えばイタリアです。しかし、これは大規模生産ではなく、コレクターや趣味の分野を対象とした小規模生産です。



日本でも少し販売していますが、プラハにいる中の主婦の方たちが趣味感覚でウェブで安く販売している経緯もあり少し悩みましたが、岩崎商店でも輸入することに決めました。

まずは、200個程度を仲間のプロがイベントで販売します。

好評であればウェブでも販売します。

岩崎商店で取り扱いするボタンは全て現地生産した商品そのままです。日本で販売されているボタンは裏を加工しているものが多いです。

今回も、そのまま販売してみます!

ウェブで販売する時は楽しみにしていてくださいね!