【真鶴 なぶら市】に参加しました!

真鶴なぶら市は、毎月最終日曜日に真鶴港で開催される市です。
真鶴産の野菜や干物はもちろん、パンや燻製、漬物など、普段は町で手に入りづらいものも購入することができます。

「なぶら」とは、海面で魚の群れが飛び跳ね、バチャバチャと集まっていることを指す漁師言葉です。
その言葉の通り、地元の人も移住者も集まってくるので、なぶら市に参加するだけでどんどんつながりの輪が広がっていきます。

日曜の朝をのんびりと満喫できる市。

▶︎5/29(日曜日)はじめて参加させて頂きました!
真鶴港で開催される「なぶら市」人口たった6,000人しかいない港町。

なめてました(笑)

この人盛り❣️びっくりしました。

【真鶴町】
真鶴町は、神奈川県の南西部に位置し、足柄下郡に属する町。町域の半分は、三方を海に囲まれる。 真鶴半島とその周辺にあり、歴史的な経緯から真鶴町真鶴と、同町岩の2つの地区で構成されている。古くから上質の石材とされる本小松石の産地である。町の名は、半島の形が羽根を広げたツルに似ていることから付けられた。

豊かな自然とそこに暮らす人々の生活風景が織りなす真鶴の風情。車も通れないほど細い道、背戸道を歩くとそこは・・・。
職人の手によって丁寧に積まれた石積み、家々に植えられた蜜柑やビワの木、床屋さん、小さな駅舎。そして木々の合間から望む段々畑や海の風景。
日本の歴史風土が培ってきた小さい頃から見聞きしてきた心の中の風景がここにあります。
▶︎豊かな森と海
真鶴岬は、樹齢350年以上と言われているマツの群生や、シイ、クスの巨木が生茂る豊な森と海に囲まれた美しい半島です。
▶︎半島全体が海の遊び場
相模湾に囲まれた真鶴半島には、磯遊びができるポイントが数多くあります。
白磯、番場浦、三ツ石海岸、琴ヶ浜では貝・小魚・イソガニなどの海の生き物を観察でき、またダイビングスポットとしても人気です。


岩崎商店の出品内容は、マダガスカルから届いたラフィアのバッグを中心に展示・販売を行いました。色鮮やかなバッグは真鶴港の海の色・空の色ともマッチしてとても良く売れました!

なぶら市全体の人入りも、JRさんが企画した岩牡蠣の無料試食会も有り大盛況。長蛇の列です。

東京の商店街に拘って販売して来た僕にとっては、衝撃の1日でした。

もとから真鶴に住んでいる人もいれば、近年真鶴に移住してきたばかりの人もやってくる。そこで人と人を紹介しあって、新たな出会いになることもよくある。
なぶら市がハブとなり、人と人のつながりの輪が広がっていく。

なぶら市の開催は、毎月月末の日曜日。時間は10:00-13:00(たった4時間)。
しかし、この4時間は、とても充実しています。正直売上も東京の商店街1日の売上とさほど変わりません。

なんなんだ。。。。。

地方のエネルギーは、やはり本物かも知れません。

イベント終了後は、真鶴で理想の暮らしを手に入れたケニーさんご夫婦がつくるハッピーなピザを食べてひと休み!
【真鶴ピザ食堂ケニー】

激ウマ❣️
真鶴ピザ食堂ケニー
住所:神奈川県足柄下郡真鶴町岩268-8
TEL:0465-68-3388
営業時間:11:30〜14:30 LO、17:30〜21:00 LO
定休日:不定休

真鶴町に行った時には、是非、ケニーさんのピザを召し上がって下さい。